- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120047077
感想・レビュー・書評
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ちょっと言いたい放題だな-という印象。結局のところ、このお二人は大相撲にかんする有識者ではなく、ファンに過ぎないのだなと。
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大相撲ちょい好き~大好きまで幅広く楽しめそう。
やく先輩の、閣下へのお約束なネタいじりがおもしろい。 -
読む価値なし
力士の四股名や取り口にあーだこーだ言うだけならまだしも、挙句本名にもいちゃもんをつけ出す始末
非常に不愉快な内容だった
当のお二人は同じ相撲への知識レベルで語れる相手がいて非常に楽しいのだろうというのは伝わってきた
読む価値は全くないが、そもそもタイトルからして「勝手に〜」と書いてくれてるのに何を期待したのか読んでみた自分にも非があるので星2つ -
本当におもしろかった。おすすめ
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好角家で有名な二人の対談。こういうモノの本は、この後飲みに行ったりして、そっちの方がおもしろいんだろうなぁ、と思う。もちろん、文章にできないことも含めてね。相撲は好きだけど、当然このお二方に並ぶべくもない自分としては、ひたすら勉強勉強のつもりで読みました。
しこ名についての話がとても面白い。やはり長年見続けてきたものがあってこその話。相撲観戦が血となり肉となっているからこそ、ポンポン出てくるのでしょう。もちろん、オタク気質もあってだとは思いますが。
しかしデーモン閣下がごく普通に「吾輩は悪魔である」と大手を振って言えるって、すごいことと思う。イロモノで終わらず市民権を得ているのだから。今や、それを指摘するのは粋じゃあないですからね。 -
薀蓄たっぷりで興味深い。まだ自分が大相撲を見ていなかったころの力士や取り組みを見てみたくなる。四股名のつけかたが面白い。ファンのマナーもうなずくこと多し。