- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121006240
感想・レビュー・書評
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一読して無味乾燥な本だなという印象なんですが、まさにこの本が「理科系の作文技術」によって書かれてるからなんですよね。
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人に正しく伝えるための分かりやすい文章の書き方、に、ついて理路整然と書いてあります。文章を書くコツは感情ではなくルールなのだと実感できます。
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古いのか物理だからなのか、難しいところもあったけれど、大枠は勉強になった。今から大学生のための〜も読んでみよう
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/58544 -
文体や内容に古い部分はあるが、理科系の作文技術として抑えなければいけない点が一通り書かれていると感じた。理科系作文だからと言って書き方を変えなくて良いのでは、と思っている人はぜひ読んで欲しい。
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レポート、報告書、メール等、他人に読んでもらう文章を書く際に参考にしてほしい本です。
ペンネーム:紙と万年筆
https://bit.ly/36ie8xa -
流石に出版されてから30年以上経っているため、古くなっている部分も多く、読みづらい。なので全部まともには読まなかった。結局のところ、冒頭の「チャーチルのメモ」にエッセンスは凝縮されている。結城先生の『数学文章作法』と被る部分もあるため、今となってはひとまずそちらを先に読んでみることをおすすめする。
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文章の基本が書いてある本。
文系、理系に関わらず薦めたい。
文はとにかく短く、主語と述語の関係をハッキリさせ分のねじれを防ぐ、パラグラフの考え方、句読点記号の使い方は参考になる。 -
参考になることが多く良かった
医学・生物系の人はその方面の人が書いた似たような本も参考にした方がいいかもしれない -
理科系に限定せず、多少なりとも文章を書く機会がある人であれば一度は読んだ方がいいと思う。
書いてある内容は難しくないのですらすらと読める。
3. 文章の組み立て
4. パラグラフ
5. 文の構造と文章の流れ
6. はっきり言い切る姿勢
7. 事実と意見
8. わかりやすく簡潔な表現
この辺は特に普遍的な内容なのでぜひ。