- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121502025
感想・レビュー・書評
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諸外国からみた日本人イメージを集めたジョーク集。
ネタ・話題作りをかねて、通勤・通学などのお供に最適。
ジョークの合間に、著者の海外事情解説などがあり、諸外国への理解も深まる一冊。
息抜きがてら、気楽に読めて、ためになる、おいしい本! -
世界から見た日本のイメージ、各国のイメージが分かって面白かった。
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面白かった!自国のことってそこにいると当たり前になり過ぎて、外側から見たらこんなにも風変りに見えるのかということに驚き。一度は海外へ行って日本と他国との違いを実際に感じてみたいな~。
本文中の引用元も有名なものが多いのでそちらも読みたいです(「菊と刀」など)
余談ですが、この本で初めてペリーの本名を知りました笑 -
日本人を世界の人々がどのように感じているか?
「ハイテク国家」「お金持ちの国」「勤勉で真面目な人々」「忍耐強い人々」「表情に乏しい」などのイメージがあり、ジョークにも日本人の多彩な姿が映し出されている。
バイクは、世界でも「ホンダ・スズキ・ヤマハ・カワサキ」だそうだ。また、日本のアニメも素晴らしい文化であり、天国さえも変えてしまったというジュークがあった。
「冗談は、しばしば真実を伝える手段として役立つ」というフランシスコ・ベーコンの言葉が最後に添えられており、読みやすく、楽しい本であった -
新聞のコラム欄の引用を見て、読みたくなった一冊。ジョークを通じて海外から日本人がどう見られ、どう思われているかを知る楽しい一冊です。あえてなのか本当にそれが多いのか、時期的なものか割と好意的(良いもの)も多く、年とともにその意識も下がらなければ良いけど…と思ってしまいました。
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作者が海外での生活をとおして各国のジョークを紹介してくれている(エスニックジョーク)や民族の個性を題材にしたユニークな話があって楽しい本になっている
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みんな読んでるこの本。私もクスクスしてしまいます。
「英語が苦手」の部分の話が好き。(ちょっと下ネタだけど)
問い:ホワイトハウスに日本政府からバイアグラが1万ケースも送られてきた。なぜ。
答え:「アメリカの選挙で深刻な問題が生じている」というニュースを聞いたから。
electionとerectionを聞き間違えたということですねぇ(笑)
他にもrubberとloverなど気をつけなければねぇ。 -
まじめで勤勉な日本人は世界でこう見られている!と面白おかしく教えてくれます。
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日本が世界からどのように見られているか、
ジョークのみならず著者の体験談も踏まえて面白く書かれてありました。結構小話にも使えそうなネタもあり、会話のエッセンスに使えそうです。日本マンセーのジョークはちょっと時代遅れですが。。。