哲学に何ができるか (中公文庫 い 23-2)

  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122025981

感想・レビュー・書評

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  • 本書に漲る異様な気迫、異色の対談に、哲学に何ができるかを教えてくれる。

  • 五木寛之から見た世界の哲学の談話を発表。 #五木寛之 #世界の哲学

  • タイトルで選んでみたけど、中身はほぼ哲学概論の講義のようで、
    哲学史上の人物、思想などの用語が飛び交う意味不明な話が多く、
    6割位読んだところで諦めた。

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著者プロフィール

1932年、福岡県生まれ。作家。生後まもなく朝鮮半島に渡り幼少期を送る。戦後、北朝鮮平壌より引き揚げる。52年に上京し、早稲田大学文学部ロシア文学科入学。57年中退後、編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門筑豊篇』ほかで吉川英治文学賞、2010年『親鸞』で毎日出版文化賞特別賞受賞。ほかの代表作に『風の王国』『大河の一滴』『蓮如』『百寺巡礼』『生きるヒント』『折れない言葉』などがある。2022年より日本藝術院会員。

「2023年 『新・地図のない旅 Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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