新選組遺聞 改版: 新選組三部作 (中公文庫 し 15-11)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122027824

感想・レビュー・書評

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  • 色々な作家のかたなどか、参考にしているのだなあとわかりました。
    意外と読みやすかったです

  • 前作よりは血みどろではなく読み易い。
    近藤勇の首のない遺体を掘り起こす経験談がリアル。

  • 史実に基づいているので良い感じだけど、読み辛い;

  • いやもう。原田左之助の貴重なエピソードを知ることができて、それだけで十分です。

  • <作品紹介>
    『新選組始末記』につづく三部作の第二作。永倉新八・八木為三郎・近藤勇五郎など、新選組ゆかりの古老たちの生々しい見聞や日記手記等で綴った、興趣尽きない、新選組逸聞集。

  • 一部目の「始末記」以上に面白い。壬生屋敷の八木沢翁や近藤勇五郎の勇の遺体を掘る話などリアリティがあって興味深い。

  • 有名なエピソードがいっぱい!さすが新撰組三部作のひとつ!為三郎が話しているエピソードがわかりやすいしおもしろかった。始末記に比べて読みやすい本だった。三樹三郎のエピソードは初耳かな?

  • 新撰組三部作の第2作目

    漢文、原文(候ふ文)が多いので、現代っ子には読むのがつらい。。

  • 3部作の2冊目。
    載ってる書簡の原文なんかをムキになって読んでるうちに、新撰組のことが詳しくなったというよりも漢文読むのが得意になってきてしまった節がある。

  • 子母澤先生の新選組三部作その2。

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