国境事変 (中公文庫 ほ 17-4)

著者 : 誉田哲也

• 中央公論新社 (2010年6月25日発売)

感想・レビュー・書評

[さゆみ1194さんの感想 · 2021年7月9日]

東警部補シリーズ

[カイさんの感想 · 2021年7月2日]

ジウシリーズの東警部が主役か。いろんなところに絡んでくる人で好きですね。

[jungoes0128さんの感想 · 2021年6月18日]

漁師もえ。

[191919cccさんの感想 · 2021年1月23日]

まあまあ

[lily white0000さんの感想 · 2020年11月18日]

ジウシリーズの東警部が主役か、渋くてかっこいい。東京と対馬で起こる国境事変。北朝鮮は本当に人道外れたひどい国。

[ksさんの感想 · 2020年11月15日]

相変わらず面白くて一気読みした。
本書で1番怖かったのは公安警察だった。
川尻が転属してしまったのは少し残念だった。

[よしさんの感想 · 2020年8月26日]

我々一般市民は、テレビなどのメディアで目にする世界のニュースや情報がどこまで真実なのかはわからない。しかし、それらが事実だとして報道されている。きっと都合が良いように伝えられていることもたくさんあるだろう。

[Bフォレストさんの感想 · 2020年7月16日]

様々な立場から話が展開していくのは誉田作品によくある形だが、公安絡みはやはり苦手・・・
人間関係が私には分かりづらく途中で興ざめしてしまった

[筋トレ大好きキャリコンレオナさんの感想 · 2020年4月14日]

I could understand what public safety work was like.

[yuko-romarinさんの感想 · 2019年8月15日]

刑事ドラマや警察小説で何かと嫌われている公安。本書は公安が何故嫌われているのか非常にわかりやすく描かれている。同時に今さらながら北朝鮮がとんでもない国であるとわかる。それから東刑事が嫌われているのも。

『ジウ』の頃から個人的に東刑事が好きになれなかったが、これを読んでますます嫌いになった。彼だって一応正義の心も人情も持ち合わせているんだけど‥‥関わりになりたくない。

嫌な奴だけどストーリーは面白いから、続編は読む事にする。

著者プロフィール

誉田哲也
1969年東京都生まれ。2002年『妖の華』で第２回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞受賞、03年『アクセス』で第４回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞。主なシリーズとして、『ジウⅠ・Ⅱ・Ⅲ』に始まり『国境事変』『ハング』『歌舞伎町セブン』『歌舞伎町ダムド』『ノワール　硝子の太陽』と続く〈ジウ〉サーガ、『ストロベリーナイト』から『ルージュ　硝子の太陽』まで続く〈姫川玲子〉シリーズ、『武士道シックスティーン』などの〈武士道〉シリーズ、『ドルチェ』など〈魚住久江〉シリーズ等があり、映像化作品も多い。

「2023年 『ジウX』 で使われていた紹介文から引用しています。」