臨床心理学史

  • 東京大学出版会
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 69
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130111454

作品紹介・あらすじ

公認心理師の時代を迎えるいま,臨床心理学という「文化・歴史的存在」の歩みをまとめる待望の書.「狂気」「障害と適応」「行動療法」「検査・測定」の4つの問いをめぐり,ウィトマーとその前史から,今日のエビデンス・ベイストの展開までの,主要な人名・著作・概念・実践の展開を描きだす.

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 医学部分館2階心理学 : 146.02/SAT : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410170987

  • 臨床心理学が学問の領域として確立するまでのもがき苦しんできた先人たちと残された知について振り返るという内容。心理学を学ぶ人にはぜひ読んでもらいたいと思うが、「小史」のほうが読みやすくてわかりやすかったような気がする。

  • 2022学生オンライン選書ツアー 購入本

    ☆こちらから電子ブックで読めます(駒澤大学内関係者限定)
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000117193

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

立命館大学総合心理学部教授・学部長

「2023年 『カタログTEA(複線径路等至性アプローチ)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

サトウ・タツヤの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×