会社法

著者 :
  • 東京大学出版会
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (800ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130323727

作品紹介・あらすじ

初学者向けの基礎事項から実務家向けの最新トピックまで,会社法のすべてを解き明かした概説書.基本原則や制度趣旨など初歩から分かりやすく解説するとともに,実務上の運用や争点など実践的な知識も数多く提示する.丁寧な判例紹介と具体的なケーススタディ,重要論点を掘り下げたコラムなど理解を促す工夫を凝らし,この一冊で完全マスターへと導く.

【本書の特徴】
●法学部・法科大学院の講義用から司法試験(予備試験)の受験用まで,この一冊で充分.
●基本原則や制度趣旨など根幹から分かりやすく解説,基礎を確実に身に付けられる.
●実務上の運用や争点など実践的な論点も提示した,会社のリアルな姿を映し出すビジネス書.
●図表を数多く掲げ,判例分析やケーススタディ,コラムなどを活用しポイントを明快に整理.
●簿記についての解説など,会社法の習得に不可欠な法律以外の知識も丁寧に説明する.

感想・レビュー・書評

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  • 全体像理解が待ったなしということで、川井先生のお勧めもあって購入。高いし分厚いし、だけど、導入部を立ち読みしたところ、読みやすさ、理解しやすさは大丈夫そうだったので。早めに全体読まないと。。

    関係のあるところだけで流し読んだ。
    大体全体像が掴めた気がする。あとは、実践しながら、レファレンスとして使う。

  • 325.5||Ta

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著者プロフィール

東京大学社会科学研究所教授。
1996年東京大学法学部卒業。博士(法学)。東京大学大学院法学政治学研究科助手、成蹊大学法学部専任講師、助教授、准教授、東京大学社会科学研究所准教授を経て現在に至る。
主な著書は、『企業買収と防衛策』(商事法務、2012)、『企業統治の法と経済』(共編、有斐閣、2015)、『事例で考える会社法[第2版]』(共著、有斐閣、2015)、『日本の公開買付け』(共編、有斐閣、2016)、『会社・株主間契約の理論と実務』(共編、有斐閣、2021)、『会社法[第5版]』(共著、有斐閣、2021)、『数字でわかる会社法[第2版]』(編著、有斐閣、2021)、『会社法[第4版]』(東京大学出版会、2023)ほか。

「2024年 『企業法学の方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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