- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140055267
作品紹介・あらすじ
バラ色の未来を妄想しては、現実とのギャップに凹む毎日。そんな悩める"へたれ"な女の子・和田喜代美が、高校卒業を目前に一大決心!故郷の福井・若狭から大阪へと飛び出し、そこで上方落語と出会います。やがて彼女は落語家を志すことに。等身大のヒロインが繰り広げる、恋あり涙あり笑いありの人情エンターテインメント。
感想・レビュー・書評
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感想は下巻に。
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登場人物がみんな人間味あふれていてすごくいい。
少しずつ成長していく若狹に励まされる。
草々さんと若狹のコンビが素敵です。 -
落語に興味を持って、そーいえば朝ドラで落語の話があったと思い、探して読みました。
それぞれ個性的な落語家達、それぞれの思いを持って落語家の道を進んで行く。
「ちりとてちん」の落語が面白い。
同じ噺でも、噺家によってその人の噺になり、その人のモノになる。 -
<内容>バラ色の未来を妄想しては、現実とのギャップに凹む毎日。そんな悩める“へたれ”な女の子・和田喜代美が、高校卒業を目前に一大決心!故郷の福井・若狭から大阪へと飛び出し、そこで上方落語と出会います。やがて彼女は落語家を志すことに。等身大のヒロインが繰り広げる、恋あり涙あり笑いありの人情エンターテインメント。
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連ドラ面白いので、これもちょっと欲しいなぁ…未読です。