外事警察 CODE:ジャスミン

著者 :
  • NHK出版
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140056127

感想・レビュー・書評

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  • 男の世界だね〜。
    ここで活躍する女性って根性がないとやっていけない!?
    いやいや、逆に女性らしさを前面に出せば生き残れるか?
    人のことが信じられなくなりそうだなぁ。

  • ごめんなさい。このような書き方苦手です。
    せっかくの内容を乱雑に書き過ぎではないでしょうか?
    また、登場人物の一人を作者自身と匂わせてること、あまり好きじゃありません。
    ドラマは良かったのに残念です。

  • 設定はリアルで題材も面白くて惹かれた。
    でも、細かい描写や展開がイマイチ。

  • 2012/06/06 津市久居ふるさと文学館---芸濃図書館。

    2012/06/18 再延長。

  • まず…、前置きが長杉…。
    その癖、真相は、最終章にて告白スタイルで…、
    結末は、エピローグ的に淡々とって…。

    表題の外事警察は、
    日本国内でのスパイ活動や国際テロ行為に対する捜査機関
    なんだから…、お話の醍醐味は、国内での諜報活動のはず…。

    前作では、国内での諜報活動をベースに、
    サスペンスをしっかりと描いていて、面白かったんだけど…、
    本作では、その部分がなかった…。

    せっかく、前作で、メインキャラクターも確立したのに…、
    それをすべてリセットし、代わりに据えたキャラが、
    外事警察としては、設定も不自然で、能力も低杉…。

    前作の良さが、まったく活かされていなかったな~。
    期待も大きかったので、評価は低めといぅことで…。
    劇場版の原作なんだけどなぁ…。映画…、どぅしよぅ…。

  • ビックリする位ハマらなかった。
    構成が間違ってるのではと思ってしまうほど。
    題材や内容も好みなはずなのに、なぜか全然楽しめず。
    もはや相性としかいいようがないのか。残念無念。

    【図書館・初読・5/30読了】

  • テレビドラマの続編。
    だましだまされ。

  • インテリジェンス(諜報戦)の裏側が書いてあるが、実際はこんなものではありません。もっと組織が前面に出ることになるでしょう。ジャスミンとロシアスパイを重ねていますね。

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著者プロフィール

大阪府生まれ。小説デビュー作『宣戦布告』がベストセラーになり映画化。以後、『ZERO』『瀕死のライオン』『外事警察』『奪還』『特命』『銀色の霧』『QUEEN スカイマーシャル兼清涼真』など話題作を発表し続けている

「2022年 『トツ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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