- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140880630
感想・レビュー・書評
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ライターの仕事模様をライトに知ることができるかな、と思いきや、新書にしてはけっこう濃密に書いてくれてる本やった。結局かなりの人脈やったり、バイタリティーやったりが要求される仕事やと思うので、なりたいと思ってもなかなか。むずかしい。
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方法として
1、編集プロダクション勤務から転身
2、出版社編集部員から転身
3、編集部にコネクションをつけ、仕事を始める
読者ニーズと踏まえた文章を書こう
取材は手際よく。レストランならどんな領地の写真とどうとるかまで。
ライターはとにかく情報に敏感なれって書いてあったのですが、周りで起こった変化にも昔から鈍感なので。そりゃあもうびっくるするくらい鈍感な尾でやはりライターは無てないだろう中って思った。 -
2013年3月15日、読了。
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ライターに興味を持っている人にはためになる本。色んなきっかけからライターになりたい人、現に今活躍している人、どうなるか、どんなジャンルがあるかなど、詳しく書かれている。
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重松清のコメントだけいい
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読みたい。
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現在の雑誌はその多くは情報の羅列で終わっている。誰が書いても同じという記事の羅列になっている。
フリーランスライターは人よりも一歩前を行く必要がある。
着実に仕事をこなして編集者の信頼を得る。そうするうちに次第に仕事も増える。
文章力は経験とともにつくから美文である必要はない。もっと大切なのは自分のかかわるテーマが好きであるかどうか。
ライターは原稿を書く力だけがたよりだから。プロフェッショナルに文章を売る売文家になる。
経済のネタは俯瞰するように書くとどうしても専門的になっちゃうし、1つのテーマを深く掘り下げないといけないから、下から見て身近な視点で書く。
量を書くことによって自信に繋がる。
図書館で本をひらすら読む。ジャンルを広げる。 -
図書館で借ました。
重松清さんや、佐野眞一さんを始め、多数の人の駆け出しの頃のお話を聞けたのが新鮮でした。