読書の森へ 本の道しるべ (NHKテキスト)

  • NHK出版
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本棚登録 : 170
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784142288656

感想・レビュー・書評

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  • 約1年前に放送されていた「読書の森へ 本の道しるべ」。見逃してしまって残念に思ってたのですが、今日出勤して見つけたこの一冊。アンコール放送が決定したのでまた出版されました!
    見つけた時の嬉しさといったら。
    角田さんを始めとする8人の方の本との関わり方が興味深いです。皆さん、本を大事にしてるのが伝わってきますね。
    放送は2024年2月5日から始まります。映像でどのように紹介されるか楽しみです。

  • 素敵な読書ライフ!
    それぞれの方のこだわりがすごいです。
    読書を楽しんでいることが伝わってきてわくわくしました。
    本棚の写真も素晴らしいです。
    本の読み方、楽しみ方も様々あることが分かりました。
    自分なりのスタイルでこれからも本を楽しんでいこうと思います。

  • 「NHKテキスト」なのですが‥‥
    本好きには、たまらない内容かも。もっと本にドハマりしていい、そんな気持ちになりました。
    自宅の本の数、減らさなきゃと思ってたけど、私なんて全然アマちゃんだったわ。

  • 角田光代さんの本棚に憧れる。

  • 最初にざっと読んだ後に番組を見た。
    テキスト通りに番組も進むのかと思いきや、意外とテキストにはない本の話なども
    してくれて、読むのも見るのも2度美味しい感じでとてもよかった。

    特にヤマザキマリさんの紹介もそうだが、彼女の人となりが
    私の中では丸ごと好きで、番組を見るまでは作品しか知らなかったが
    一気に好きになってしまった。

    これは第2弾だが、第1弾をまたやってほしいなぁと思うし
    第3弾、第4弾と続くのも楽しみ。

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著者プロフィール

1967年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部文芸科卒業。90年『幸福な遊戯』で「海燕新人文学賞」を受賞し、デビュー。96年『まどろむ夜のUFO』で、「野間文芸新人賞」、2003年『空中庭園』で「婦人公論文芸賞」、05年『対岸の彼女』で「直木賞」、07年『八日目の蝉』で「中央公論文芸賞」、11年『ツリーハウス』で「伊藤整文学賞」、12年『かなたの子』で「泉鏡花文学賞」、『紙の月』で「柴田錬三郎賞」、14年『私のなかの彼女』で「河合隼雄物語賞」、21年『源氏物語』の完全新訳で「読売文学賞」を受賞する。他の著書に、『月と雷』『坂の途中の家』『銀の夜』『タラント』、エッセイ集『世界は終わりそうにない』『月夜の散歩』等がある。

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