- Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150102173
感想・レビュー・書評
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異星生物の侵略と戦う人類の物語、なんていうシンプルなSFではない。社会が根底から覆されるほどの脅威に晒された時、人間がどう振る舞い、どう変貌していくか、そういう現象を描いた「レポート」だ。
『夏への扉』からは想像もつかなかったほど不気味で、でももっと興奮する。たまらなくゾクゾクする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ハイラインの侵略もの 加藤さんの表紙とは思えない
表紙 6点加藤 直之
展開 6点1967年著作
文章 7点
内容 650点
合計 669点 -
how wonderful!! THE PUPPET MASTERS. "the dean of science fiction writers" you must be dial.
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ものすごく読むのに時間がかかりました。
ハインラインは何作か読んでおりますがやっぱり一番すきなのは夏の扉ですね。
なんだか主人公の一人称があまり自分に合わなかった模様です。英語で読んだら少しは違うのかしら?でも英語だとそれはそれで難しいだろうなあ…
話の筋は面白いです。ただ主人公が感情的すぎて付いていけないところが多々あり…
主人公が猫好きなのはポイント高いです!はい。