エンダーのゲーム (ハヤカワ文庫 SF 746)

  • 早川書房
4.02
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本棚登録 : 873
感想 : 108
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  • Amazon.co.jp ・本 (540ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150107468

感想・レビュー・書評

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  • 最も好きな作品

  • 子供ならではないかと
    大人の狡さと子供の狡さの両方が出ている気がしました
    ラストはある意味で衝撃的
    戦争=ゲームという考え方は現代ならではの発想だと思います
    訳のひどさも気にかからない程度に面白いです
    これで訳が上手かったら星五つつけたかったかも…

  • カードの描く「天才」のエピソードはみんなほんとに天才然としていて、読んでいてわくわくする。

    評判がよろしくない直訳調ですが、台詞パートではむしろそれが浮世離れした味になっていて、観念的な世界観に一役買っているんじゃないかと思います。章始めごとの意味深な対話が好き。

  • なんか、富樫マンガが非常に影響受けてそうな気がする。
    キメラアントシリーズなんかまさに。

  • 16歳の時ジャケ買いして以来、読み返した数限りなし。こうなると下手な和訳も、読むほど意味がわかってきて素敵と思える。続編の出版が途中で中止になったことだけが残念で仕方がない。。。

  • SF版ハリポタてかんじ?エンダー才能ありすぎ、ませすぎ。訳が古い。

  • 映画化の話はどうなったんだろう?

  • 読んでる途中で前に読んだことあるのに気が付いた。
    でも十分楽しめるね。
    少年の成長を追う楽しさと、重いテーマが両立している。
    スラングを強引に訳している点で、時代錯誤感が目立っちゃうのが難点。

  • 子どもたちが壮大なシミュレーション・ゲームをする。だがそれは人類の命運を賭けた本当の戦いだった…という、これまたすごいプロットの物語です。
    たぶん私がアニメ「ぼくらの」に落ちたのも、この小説を読んでいたせいかもしれません。どちらも「子どもの方が戦う力がある」というのもね。任された子どもの身にもなってくれ…と言いたい。
    エンダーはこのあと、長い長い旅に出ます。後日談も何作か出版されていますが、オースン・スコット・カードさんの切り口の豊かさに触れることのできる多様な作品群です。

  • 訳?でなければ、最高のSF小説の一つかな。(どんきぃ)

    まじでか?読んでみようと思う。(のむら)

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