王狼たちの戦旗 2 (ハヤカワ文庫 SF マ 8-107 氷と炎の歌 2)

  • 早川書房
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150116088

感想・レビュー・書評

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  • 二巻目。さらに登場人物が増え、いろいろこんがらがりつつあります。

  • この後、かなり悲惨なことになるようで、先行しているねぇさんが、悲鳴をあげています。

    まあ、私が読んでいるこのあたりは、まだ、その大嵐の前準備みたいな感じです。
    底の方で、静かに、なにかが進行している感じ。

    シオン・グレイジョイとか、レンリー・パラシオンとか、今まであまりめだたなかったキャラクターも、鮮明になってきて楽しいです。

    期待を持たすお話です。

  • ティリオンのターン。
    手腕を遺憾なく発揮し、宮廷を掌握していきながらも、
    薄氷を踏むような状況は変わらず。ひたすら心配してしまう。

    アリアはさらに過酷で最悪の状況。頼むからもっと優しくしてあげてくれ。

    スタンニスもついに動き出し、早くも目が離せなくなってきた。

  • デーナリスが、アリアが、ジョンが、みるみるうちにたくましくなり、でもそれは自分が選んだ道ではなくて、生きていくためにそうなるしかないから。がんばれ。

  • 「王狼たちの戦旗」ジョージ・R・R・マーティン、岡部宏之訳:ハヤカワ文庫

    『七王国の玉座』に続く『氷と炎の歌2』の第二巻。
    なんかもうだいぶわかんなくなっちゃったな。
    こういうのはインターバルがあると誰だっけ?ってのが
    増えすぎて集中できないなぁ。
    こういう興亡記というか戦史ものみたいのは好きなんですが…
    実際どんどん戦乱につきすすんでいくこのシリーズは楽しい、が。
    まぁ全五巻が毎月刊行なので全部揃ってから読み直すことにしよう。
    スターク家の子供達は今回も離散中です。

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