砂漠のゲシュペンスト〈上〉 (ハヤカワ文庫NV) (ハヤカワ文庫 NV シ 25-6)

  • 早川書房
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150412005

感想・レビュー・書評

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  • 全然記憶にない。

  • 女探偵が人探しを依頼される
    手掛かりの写真に拷問の末殺害された男が写っている事が分かり、外部部隊から傭兵組織ゼロへと捜査は向かう

  • 湾岸戦争に従軍したドイツ人の元傭兵が過去の復讐のため亡霊のように現れて。舞台はドイツ・ケルン。主人公は個性的な女探偵。いきなりの猟奇殺人でグロイ内容かなと思いきや女探偵の地道な調査を中心にストーリーが展開していく。なかなか犯人が見えてこなくて最後まで一気に読ませる。

  • ドイツ人著者による作品。これまで読んだ2冊、壮大なSF仕立ての『深海のYrr』では良い印象、中世ドイツを舞台にした『黒のトイフェル』はやや難解な感じだった。

    本作は、ケルンで湾岸戦争当時に傭兵だった者が拷問の末殺されるという事件からスタート。探偵、警察、フランス陸軍外人部隊から派生した謎の傭兵組織が入り乱れる。

    久しぶりの外国作品であり、なじみのある英米ではなくドイツを舞台としているので、日本の感覚と少し違って戸惑う部分もあるが、洋画のような雰囲気を味わうには良いかもしれない。

  • 図書館で借りました。
    う~ん…最初は結構面白かったんですが…
    星は好みか好みでないかなので評価は分かれると思いますが
    私の好みではなかった。

    ぶっちゃけあのオトコどう考えてもあやしいじゃんか~!!と言うあたりが… 後主人公よりもメネメンチ警部の方が好ましかったのでこの評価です。

    湾岸戦争のアレコレはとりあえずおいておいてこの作品だけの評価、と言うことで。

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