シャーロック・ホームズの冒険〔新版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ト 1-12)

  • 早川書房
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150739126

感想・レビュー・書評

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  • 映像作品は見たことがあったけど、そういえば本は読んでいないなと思い読んでみた。映像化されていない作品も入っていたが、どれもおもしろくて一気に読めてしまった。下巻も楽しみ!

  • ドラマに触発されて、久々にシャーロックホームズ物を読むことに。上下巻に分かれて2冊組で、上にはアイリーン・アドラーの出てくる「ボヘミア国王の醜聞」、有名な「赤毛連盟」、「消えた花婿」、「ボスコム渓谷の謎」、K・K・Kとからめた「五つのオレンジの種」、乞食変装ものの「唇のねじれた男」の5編。
    ボヘミア国王の醜聞、赤毛連盟、唇のねじれた男は覚えてたけど、残り3編は覚えていなかった。K・K・Kは、こうやって読み返してみるとアメリカの犯罪集団が出てくる珍しい話だったかも。
    読み返してみて思ったのは、やっぱりワトソンが原作のキャラのが断然いい。こうでなくちゃ。

  • ミニコメント
    名探偵の代名詞ともなったシャーロック・ホームズの名作の誉れ高い第一短篇集。

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/577938

  • 『ボヘミア国王の醜聞』

    『赤毛連盟』

    『消えた花婿

    『ボスコム渓谷の謎』

    『五つのオレンジの種』

    『唇のねじれた男』

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