- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152099099
感想・レビュー・書評
-
what if 続編みたいな感じだがバカバカしさはwhat ifの方が上。これはなんか普通なことを普通に解説してる文章量が多く、出だしの問いかけからして頭おかしかった前作から比べるとちょっとエンタメ性は劣るように思える。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
404||M||B10049163
-
シンプルな設問に対して(高く飛ぶには、プールに入るにはなど)
科学的に答えを出す
でも現実的な答えではなく、莫大なお金がかかるけど出来る方法や、死にそうなぐらい危険だったりするけどできることを科学的に空想してる。
合間の挿絵がまたかわいく、面白いので、ツッコミながら読んでしまった。 -
アメリカ版空想科学読本。もっとリアルだけど。
-
若干物理学的なマンガ
-
懐かしい気がすると思ったら「できるできないの秘密」なんだな。
-
「棒人間マンガ」ランドール・マンローの(大人向け)翻訳2冊め。相変わらずのノリと学識だが、前作よりちょーっと敷居は高くなったかな??? それでも楽しく読ませていただきました。
2020/1/30〜2/2読了 -
「ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか」と「ホワット・イズ・ディス?:むずかしいことをシンプルに言ってみた」の著者、ランドール・ マンロー(元NASAエンジニア、ウェブ漫画家)の著したサイエンス読み物。
「第22章 ドローンを落とすには(スポーツ用品を使って)」、なぜ、「スポーツ用品を使って」という条件がつくのか不明で面白い。更に、「テニスについてはいいデータが見つからなかった。」(p.304)からと言って、「セリーナ・ウィリアムズにおうかがいを立ててみた。」のはシュール。「協力してくれた。」ことにはビックリ。
[目次]
おことわり
こんにちは!
本を開くには
読むスピードの選び方
第1章 ものすごく高くジャンプするには
第2章 プールパーティを開くには
第3章 穴を掘るには
第4章 ピアノを弾くには(すみからすみまで)
→音楽を聴くには
第5章 緊急着陸をするには
第6章 川を渡るには
第7章 引っ越すには
第8章 家が動かないようにするには
→竜巻を追いかけるには(ソファに座ったままで)
第9章 溶岩の堀を作るには
第10章 物を投げるには
第11章 フットボールあおするには
第12章 天気を予測するには
→行きたい場所に行くには
第13章 鬼ごっこをするには
第14章 スキーをするには
第15章 小包を送るには(宇宙から)
第16章 家に電気を調達するには(地球で)
第17章 家に電気を調達するには(火星で)
第18章 友だちをつくるには
→バースデーケーキのロウソクを吹き消すには
→犬を散歩させるには
第19章 ファイルを送るには
第20章 スマートフォンを充電するには(コンセントが見つからないときに)
第21章 自撮りするには
第22章 ドローンを落とすには(スポーツ用品を使って)
第23章 自分が1990年代育ちかどうか判別するには
第24章 選挙で勝つには
第25章 ツリーを飾るには
→高速道路を作るには
第26章 どこかに速く到着するには
第27章 約束の時間を守るには
第28章 この本を処分するには
謝辞
参考文献
訳者あとがき
→電球を交換するには