姫君

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 844
感想 : 109
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163201405

感想・レビュー・書評

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  • サクサク読めるので好きです。

  • 教科書に山田詠美の本が載ってたのがきかっけで読んだ本作。<br>
    MENUはなんだか心に残る。

  • 山田詠美は高校のとき暇つぶしに読破した。どれも似たような話ばかりでダルダルでちょうど良かった。けど、この本だけは特別だった。
    表題作も好きだけど、一番始めに入ってる「MENU」ってのが最高です。おもしろくて気持ちがいい。ハードカバーで読んで、文庫出るなり即買いしたよ。こんなに何度も読み返す本は他に無い。

  • 入ってる短編、ぜんぶ良い。

  •  表題作がいい。山田詠美読んだことない人はこれから入るのがおすすめ。

  • 1番最初のMENUってやつが好きかな!?
    基本的に楽しい。

  • 『フィエスタ』が痛快

  • 短編集。『姫君』の話しがかなり好き。

  • 幸せの形なんてひとつじゃない、だから困るんだよ

  • 短編集だけど、どのストーリーもハズレなしで◎!読んだ当時、この中の作品に似た恋愛をしていたので・・思い出の1冊ですv

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著者プロフィール

1959年東京生まれ。85年『ベッドタイムアイズ』で文藝賞受賞。87年『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』で直木賞、89年『風葬の教室』で平林たい子文学賞、91年『トラッシュ』で女流文学賞、96年『アニマル・ロジック』で泉鏡花文学賞、2000年『A2Z』で読売文学賞、05年『風味絶佳』で谷崎潤一郎賞、12年『ジェントルマン』で野間文芸賞、16年「生鮮てるてる坊主」で川端康成文学賞を受賞。他の著書『ぼくは勉強ができない』『姫君』『学問』『つみびと』『ファースト クラッシュ』『血も涙もある』他多数。



「2022年 『私のことだま漂流記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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