リーシーの物語 上

  • 文藝春秋
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163273006

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらずのキング。女性視点に違和感がどこにもない。最高

    https://books.bunshun.jp/articles/-/3078

    https://stephenking.fandom.com/wiki/Lisey%27s_Story
    物語が的確に示されている。

  • キング本人激押し作品。映像化したくないらしい。本人はそういってないけど、スコットにキング本人を重ねてしまう人も多いのでは?ブーヤムーンとか発想がすごい! 

    スコットとリーシ―にしかわからない隠語多い。夫婦や親友の間とかでしかわからないその人たちだけの空間や言葉といったものが多い。それを読者に伝えるために解説されるけど、その感覚をつかむのに大変かな。アメリカ人になったつもりか、もしくはキング夫妻もきっとこんな感じだろうなーと思ってた。

  • (下)につづく。

  • 焦点が合わないようなぼやけた印象をもった。

  • 期待したほどキングらしさはなかったけど、途中のエピソード(子供のころの話)はキング全開!

  • ネタバレになるので、詳しく書けない(苦笑)。下巻では、「ジンジャーブレッドガール」的展開を期待。がんばれ<ちっちゃなリーシー>‼

  • 感想は下巻で。

  • 未読

  • まだホラーに到達していない。
    それにしても、5人姉妹はあまりにも無理がある。

    ト、2008.11.17

  • 読み始めたばかり

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著者プロフィール

1947年メイン州生まれ。高校教師、ボイラーマンといった仕事のかたわら、執筆を続ける。74年に「キャリー」でデビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『IT』『グリーン・マイル』など。「ダーク・タワー」シリーズは、これまでのキング作品の登場人物が縦断して出てきたりと、著者の集大成といえる大作である。全米図書賞特別功労賞、O・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

「2017年 『ダークタワー VII 暗黒の塔 下 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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