ピーコとサワコ

  • 文藝春秋
3.25
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163667706

感想・レビュー・書評

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  •  ピーコの好きな女性は胸が薄い人らしい。そうよ、そうよ、と意を強くする。

  • やっぱピーコさんがファッションの話をするとおもしろいんだよな〜

  • ピーコの自分語りにゲッソリ。でも好きだから読む。いまいち中途半端な内容。毒吐くならとことん吐けばいいのに。

  • ●・・・ええと、ピーコさんは上×○※子と×田△矢がものっそい嫌いみたいです(爆笑) 彼女の悪口には力が入っていて、「あんな人が(※書けません)」って、そんなのを節のタイトルにするあたり剛腕すぎ。大阪のおばちゃんを敵に回したか? また、キャスターとしての評価では、秋元秀雄氏>>>>>>K氏>T氏≒T氏>F氏みたい。ピーコ先生曰く、T氏は自分の好きなこと以外には興味がなく、「今、なにを伝えるのが大事なことかと言うことがわかっていない」んだそうな。ほう、そうなの? その点ではK氏はまだマシだとか。ほほう、そうなの??
     
    ●もちろん、ピーコさんが毒を吐きまくっているのはそんなことだけではなく、いまどきの若者たちのファッション・教育・ペット等々にも怒りまくっておられます。
    可愛くない子に可愛い格好させて「可愛いでしょう?」と同意を求めるのはやめろ、ってのは、たいそう素晴らしい発言だと思いました(笑) 
    ・・・て、こう書くと阿川さんはどこに? って感じだが、彼女もピーコさんの影に隠れつつさりげなく過激発言。外見は、あんなにおっとりしてそうなのに。 ●あんまりピーコ&阿川佐和子をチェックしてない人も試してみてもよいかも。本の雑誌を読んでた人間としては、構成・柴口育子と言うあたりにも、ちょっと安心感を抱くのでした。

  • 話してるトコロが目に浮かぶ。お二人とも努力の人ってことがわかった。

  • 毒舌ファッションチェックのピーコさんと阿川佐和子の語り下ろし対談集です。
    私はどちらもけっこう好きなので面白かったです。
    イラストも激似。

    カバー・扉イラストレーション / 深川 直美
    装丁 / 関口 聖司

  • 語りおろしの本ということでした。どんな人も大変だなあ、と感じました。一番面白かったのは、ピーコさんのご両親の話です。とっても素敵なお母様!!あと、お洋服の話は、私全然知らないことばかりで、目から鱗落ちまくりでした。

  • おもしろいけどピーコしゃべりすぎ。阿川さんがただのインタビュアーになってんじゃん。

  • 芸能界の裏話なんかもワッサワッサ出てきます。

    おかまのおすぎとピーコが、当時周りの人にいじめられたり
    変な目でみられたり…そんなことなかったのかなぁ。
    まわりのたくさんの人に愛されてたってことが
    二人の人柄をあらわしているような気がする。
    そのことを忘れずに、たくさんの人たちに感謝してるってことが
    すばらしいと思う。

    苦労話などは書かれていなくて
    二人のサバサバした性格のよさが気持ちよかった。

  • Guitarサムライもこの本の前では無力。

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