- Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163805207
感想・レビュー・書評
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面白いのは面白いのですが、ちょ〜っと私には合わなかったかな‥
凄く詳しく状況を説明してくれてるけど、なかなか話が進まないから途中で挫折しかけちゃいました;;詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こ・れ・は・ひ・ど・い
やっつけ仕事にも程がある -
石持さん、作風変わりました?
バイオレンスは全く似合わないと思う。
やっつけ仕事の香りがぷんぷんする。残念です。 -
近年まれに見る本。なんだこれ?
ステレオタイプなオタク、けなげな娘、それに嫉妬する友達、下品な関係。稚拙な場面描写はケータイ小説よりひどい。
きわめつけは、「図書館に入り浸っていた少女が、図書館で襲われる。偶然なわけはない。」意味がわかりません。
最後も不法侵入を免れるために犯人を利用するとか、胸くそが悪くなる。
すべてが終わってから口説くのも早すぎだし、一貫して妄想話のような展開。
閉館後の図書館でラジコンとか逢い引きとか図書館を愚弄しすぎ。なぜ場面を図書館に選んだんだろうか。
与野図書館は本当に気の毒である。 -
2012/01/08 読了
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吊り橋効果ですねわかります。
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まさかの展開で
まさかの動機にびっくりした。
読み始めたらさくさくと読めた。 -
閉鎖された図書館が舞台の攻防というだけで、本はあまり重要な意味を持たず。武器として投げられたりと、粗末に扱われる。逆恨みの男vs二十歳前後の男女と、悪と正義が対比的。というか分かりやすすぎて興醒め。美人やビッチは得するってか。下手なドラマを見た気分。なるほど評判が良くないのも頷ける。心理を深く追及するのでもなく、息を吐かせぬ攻防を見せるのでもない。前者の追及は浅く、後者はちゃっちい。これはミステリとは呼べないのでは。