- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163900087
感想・レビュー・書評
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将来を夢見るのは若い人の特権だけど、Wikipediaでどのように書かれるかを想像するなんてのは時代ですかね。でも、どうせ見るならまっとうな夢を見て欲しい物です。
完全な別問題だと分かりつつも、ちょっとだけ、最近世間を騒がせている理研の話 が頭をよぎっちゃいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
概ね面白かったんだけどねー
出だしの弥子とニコの生い立ち部分も結構笑えたし。
やっぱラストなのかなぁ。
途中までの、この二人どうなっちゃうの?
ってハラハラしながら読んでる間がピークで
最後の方は読むスピードもダウンしてしまった。
好きな作風だったので残念。 -
2014.5.5結末までドキドキして読んだ。結末が期待はずれ。
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"BSフジ「原宿ブックカフェ」のコーナー“今週の新刊”で登場。
http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/highlight/30.html
最新作であり、最高傑作だと思います。
書く有名ジャンルには”最年少”というものがある、ということろこ弥子は目をつけます。そして自分が最も目指せそうな”最年少”とは、文学である。文学の最高賞といえば、芥川賞。弥子は、最年少の芥川賞作家をにこと一緒に目指します。」(代官山蔦谷書店ブックコンシェルジュ 間室道子さん)
原宿ブックカフェ公式サイト
http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/index.html
http://nestle.jp/entertain/bookcafe/ -
一言で言ったら中二病の少女たちの物語、なんだけど、この足元がグラグラするような怖さは凄い。
ドロリとスルリとペロリとした、少女という「女」たちの中身。 -
女子っぽい陰湿さ相変わらずー。
もうちょいどんでん返しがあってもよかったかな。ここから湊かなえだったら殺人おこるな笑 -
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ワタシのホントの居場所は
ココじゃないのよ〜。って人
いますよね。
そう思うなら、自らの才で
さっさと行ってくれっ!
と思うイケズな私。
ささやかでも いいから
人生ナビ設定しときたいね (´・_・`)
てらさふ=衒さふ=みせびらかす。