雑談藝

  • 文藝春秋
3.65
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本棚登録 : 130
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163907901

作品紹介・あらすじ

仏像を訪ねる『見仏記』シリーズ、武道館公演や映画化もされた大人気トークイベント『ザ・スライドショー』、展覧会の「仏像大使」活動などでおなじみのいとうせいこう&みうらじゅん。旅に出るときの新幹線の車中でもずーっとしゃべりっぱなしの仲良し名コンビが、2016年1月から2017年5月まで放送していたラジオ番組「いとうせいこう×みうらじゅん ザツダン!」(文化放送)の中から、とくに面白かった雑談を選り抜いて書籍化。乾電池の「単」とは何なのか? ♂♀マークの意味するものは? 新幹線で時刻通りに通過されてしまう三河安城駅って? お風呂でメガネは外すのか? 手にメモを取るのにふさわしい内容とは? 新婚さんにふさわしい間取りは? みうらじゅんの美髪の秘密とは? 三途の川は何級河川なのか? 理想の葬式とは? 死ぬときに言いたい最期の言葉は?……などなど、くだらなくて笑ってしまう雑談から「なるほど!」と感心する雑談まで、怒涛の74本を収録。笑いの中に真理あり! 読めば身につく雑談力!雑談上手になれる「雑談藝の極意十箇条」や、新幹線車内で隠しどりした「本気雑談」も収録。転がり続けるおしゃべりは誰にも止められない! ザッツ・トーキング・ロール!

感想・レビュー・書評

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  • バスで短い時間があるときに読んでいたのでかなり日数をかけて読んだ。

    面白かったなあ。

    私もこういう言葉のピンポンできるような仲間と出会いたいものだ。
    そしたら人生が50000倍くらい楽しくなると思うの。
    (はい、だれかつっこんでーーーー)

  • みうらじゅん氏といとうせいこう氏の雑談形式ラジオ番組を文字起こししたもの。
    ひたすらくだらない、話題もあちこちと飛ぶ雑談が続く。一方でお互いの話の波長にズレがないので、話題がコロコロと変わる事はあっても、しぼむ事はない。
    単に雑談といっても侮る事なかれ。

  • ^_^ 有り F/イ/17 棚:29〜30

  • おじさん達の話の膨らませ方、横道へのそれ方、持っていき方が絶妙で面白いけど…音声で聞いてみたいかも。

  • ライブと全く変わらないゆるさ。
    それでいて話題が尽きない、まさに雑談藝!!
    いくつになっても仲良しな2人。

  • 仲良しおじさん二人のおしゃべり、おもしろかったー。通勤電車の中で、何度も肩を震わせながら読みました。おしゃれなんだけどおしゃれじゃない、おしゃれじゃないけど超絶洗練というか、彼らのような大人に私もなりたいとつくづく思いました。

  • 内容がないよう。でもなんだか読んでしまう、雑談「藝」。かといって主に仏道方面で自分には難しい話もあって単純に「バカ」と言ってしまう内容ではない。
    それにしても全然質問に答えてらっしゃらんな。。

  • テレビで時々いとうせいこうさんが、話しているみうらじゅんさんのことをうるせいなぁ いつまでひっぱるんだよって雰囲気を出しているように感じることがあるんだけど、文字にして読むとそれが一切感じられないのは、私の思い込みで読んでいるせいかなぁ。
    ともかく 面白かった。笑ったし普通に元気にもなった。
    そうそうこの本を読んで学んだ。 話は盛らなきゃいけないんだな。 盛れるかなぁ… 年齢的に漏れることはあるんだけど。

  • 著者二人がしゃべりあうラジオ番組を書籍化したもの。どうでもいい話のオンパレード。話の転がし方はまさに「藝」。番組がまだ続いているのなら、一度音声で聴いてみたい。

  • うーん。この人達の話の引き出しの多さに驚愕する。
    いきなりラジオネームだけから、話題が延々と続く様は芸の範疇に入る。
    そりゃ二人で旅すれば、話は尽きることが無いだろうと納得。

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著者プロフィール

いとう せいこう
1961年、東京都生まれ。編集者を経て、作家、クリエーターとして、活字・映像・音楽・舞台など、多方面で活躍。『ノーライフキング』でデビュー。『ボタニカル・ライフ ―植物生活―』で第15回講談社エッセイ賞受賞。『想像ラジオ』が三島賞、芥川賞候補となり、第35回野間文芸新人賞を受賞。他の著書に『ノーライフキング』『鼻に挟み撃ち』『我々の恋愛』『どんぶらこ』『「国境なき医師団」を見に行く』『小説禁止令に賛同する』など。

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