- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163917207
感想・レビュー・書評
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登場人物が少しずつ重複する連作短編は、珍しいものではない、がー。
ここまでジャンルがバラバラの短編だと、新鮮に感じる。
個人的には、科学小説と幻想小説がどうしても苦手だったけれども…
相関図と時系列で整理したくなるラスト。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんでも読むけど、これには適応できなかった。
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前半は面白かった。でも、科学小説あたりからついていけなくなって、もうどうでもいい展開。若い人向けですね。
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いろいろな系統の小説が特徴だったが、いまいち読みきれなかった
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それぞれ異なったジャンルの短編が5つ…かと思いきや、全て何かしら繋がっている作品。
ここまでジャンルの違う作品を書けるのも凄いなと思いつつ、自分の得意な作品、苦手な作品がわかる気がします。
私はミステリと青春小説が好きでした! -
帯には高評価で期待値高くして読んだが、M1漫才の青春小説以降はよく分からなかった。
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久しぶりに最後まで読めない本にあった。
評価が良かっただけに、残念。
探偵の話と高校生のM1の話まではかろうじて読んだが、その後は無理だった。 -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00644324
1つの街を舞台に描かれる、5つの世界は、少しずつ重なりあい、影響を与えあい、思わぬ結末を引き起こす。
すべてを目撃するのは、読者であるあなただけ。
推理小説/青春小説/科学小説/幻想小説/恋愛小説
5つの物語は、5度世界を反転させる。
森バジルを読めば「世界が変わる」(出版社HPより) -
連作短篇集は大好きだけど
こんなに違う物語が絡み合うとは!!
あ〜...
面白さを伝えるとネタバレします!!!