新装版 坂の上の雲 (1) (文春文庫)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 8357
レビュー : 784
  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167105761

作品紹介・あらすじ

明治維新をとげ、近代国家の仲間入りをした日本は、息せき切って先進国に追いつこうとしていた。この時期を生きた四国松山出身の三人の男達-日露戦争においてコサック騎兵を破った秋山好古、日本海海戦の参謀秋山真之兄弟と文学の世界に巨大な足跡を遺した正岡子規を中心に、昂揚の時代・明治の群像を描く長篇小説全八冊。

感想・レビュー・書評

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  • 幼少期、学生時代

  • ドラマも見てみたいと思った。

  • 数年前に購入して読み始めたものの、何故か途中で挫折してそのままになっていた。。。

    久しぶりに本棚から取り出して読んだら、面白かった。

    正岡子規は教科書にも出てくるし大概の日本人なら、知っているだろう。
    でも、この物語のもう一人の主人公、秋山 好古、真之兄弟が日露戦争時に活躍した事を知らなかった(お恥ずかしいが)

    一巻は、まだまだ走りといった感じ。
    高校や大学で勉強しながら自分の将来について悩んだりしている姿は、今現在もこの明治時代の若者達も変わらない。

    物語の途中で、正岡子規と弟の真之が江ノ島まで友人と無線旅行にいく場面があるのだがそこのやり取りが面白くて、ずっと笑ってしまった。俳人になる前の正岡子規は、とても面白い人間だ。

    引き続き、二巻以降も読み進めて行く予定。

  • 今さら坂の上の雲を読んだ。

    これをよんだら正岡子規が好きになる。

    一回一回標題の説明から入るので、とてもわかりやすい。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「正岡子規が好きになる」
      NHKのドラマは見ました。確かに正岡子規は人間臭くて良い感じでした。
      いつか「仰臥漫録」や「病牀六尺」を読んでみた...
      「正岡子規が好きになる」
      NHKのドラマは見ました。確かに正岡子規は人間臭くて良い感じでした。
      いつか「仰臥漫録」や「病牀六尺」を読んでみたいです。
      「坂の・・・」は、悩むところです。
      2012/07/07
  • 中学生以来に読む司馬遼太郎作品。
    当時「燃えよ剣」を、飽きながらも頑張って読了し、そのしんどかった思い出からなんとなく避けていた彼の小説。
    最近になって近現代に興味を持ち、この本を手にとってみたところ、まさか読み易くて面白い。
    立身出世目指して幼いころから野心を滾らせ、ひたむきに疾走していく登場人物たちの姿はシンプルで良いなぁと思った。

  • タイトルは有名なのでもちろん知っていたのですが
    どんな物語なのかも知らず文庫不足に陥ったので
    図書館で手にとってみました。

    秋山好古と秋山真之という日本史の中ではマイナーな人物を
    主人公としている割に冒頭から物語への引き込みが物凄かったです。
    司馬遼太郎作品は「燃えよ剣」を学生の時に読んで以来だったのですが
    物語があちこちに脱線してその話がいちいち面白いというのは
    この人の文才のなせる業なんでしょうね。
    1巻目は明治維新後の混乱期に好古がどのようにして
    身を処していったのかが克明に描かれており
    その人間の真っ直ぐさに心打たれます。
    そして弟真之が軍人の道を志していく過程も正岡子規との
    エピソードを交えてとても魅力的に描かれていました。

    確か8巻くらいあったかと思いますが最後まで読み切りたいです。

  • 2017/4/29 第一巻読了。

  • 最近のマイブームである日本史に関する本。特に戦国以降に関しては、疎く知識が乏しかったから勉強になった。
    続きが気になる。

  • 著者の知識量に感動する。文章は分かりやすく読みやすいが、何せ詰め込まれている情報量がすごいので読むのに少し時間がかかってしまった。軍艦のスペックとか丁寧に書いてあるし。

  • やはりいいよね

    2016/6/16

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著者プロフィール

司馬遼太郎は、1923年、大阪市生まれの日本の歴史小説家・エッセイストである。故人。
本名、福田 定一(ふくだ ていいち)。大阪府大阪市生まれ。筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」から来ている。
特に歴史小説の大家として知られ、代表作は「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「翔ぶが如く」「燃えよ剣」「新撰組血風録」「菜の花の沖」「花神」「世に棲む日日」「梟の城」「関が原」「功名が辻」「国盗り物語」「街道をゆく」「十一番目の志士」「城をとる話」「風神の門」「二十一世紀に生きる君たちへ」他多数。その多くが大河ドラマ化、テレビドラマ化、映画化、コミック化などの形でマルチメディア展開されている。

司馬遼太郎は産経新聞社記者として在職中の1960年に、『梟の城』で直木賞を受賞。
1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞。
戦国・幕末・明治を扱った作品が多い。
1996年2月に72歳で逝去。
2001年には、東大阪市の自宅隣に司馬遼太郎記念館が開館。

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