- Amazon.co.jp ・本 (624ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167110093
感想・レビュー・書評
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自分には生理的に合わなかったが、すごく深いテーマの作品。
身体の性と精神の性との違いは?
肉体の愛を求めることと、精神の愛を求めることの違いは?
善と悪は何をもって区別されるのか?
テーマがあまりに重すぎて自分の中で消化できず、どの登場人物にも感情移入も共感もできなかった。
根源にあるのは、人が人を欲することなので、そこだけはうっすらと理解できた気がする。LGBTのさきがけとなるような小説で、かなり前の作品なのに随分と踏み込んだ内容だと感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
男性目線の描写が多く、不快。
時代背景が古い?体育会系運動部に女性マネージャーって、昭和か。LGBTを扱っておいて何故この設定?敢えて? -
東野圭吾の作品とは思えないほど出来が悪かった。
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駄作的な?
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きもい。
性同一障害ばかり。アメフトと。 -
東野さんの話の中ではあんまり好みではなかった・・・
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東野圭吾にしては珍しくハズレでした。関連図もごちゃごちゃしてて、最後までしぶしぶ読み終えた感じ。