留置場→拘置所→裁判所 アフター・スピード (文春文庫 い 46-2)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167137069

感想・レビュー・書評

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  • 解説の矢作俊彦の言葉を借りるまでもなく、獄中記は必ずどれも面白い。

  • 参考になりました(白目)裁判での弁護士の馬鹿さ加減が素晴らしすぎるw

  • 『 SPEED 』 の続編。
    職質され捕まるところから始まるのだが、この手のノンフィクションお決まりの、反省とか後悔とか懺悔とかは一切なく、あろうことか、「釈放されたら今度は捕まらないように上手にやるぞ感」が満ち溢れていて、なんかもうこの人は、ドラッグが合法な国で伸び伸び生きて欲しいという気になる。

    著者はもちろん、留置所で同房になった面々も骨の髄までダメ過ぎてトコトン魅力的なのだが、最後の最後、裁判に情状証人として出廷した当時の奥様・oka-changには敵わない。

  • oka-chang最高!!

  • たのしい獄中記

  • ヤク中さんが捕まった顛末記

  • 080412(n 080521)

  • 逮捕されて、裁判を受ける迄の手記。
    こんなん晒さんでも・・・って思えるけど、人は色々な価値観の中で、色々な事を糧として生きている事を実感する。。。

  • 一番最初に読んだ石丸元章の本。
    これから読んで絶対正解だと思う。

  • 留置所。
    拘置所。
    裁判所。
    みたことも想像したこもない世界が
    チョットだけ見れました(笑

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