丸元淑生のクック・ブック 完全版 (文春文庫 ま 4-2)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (442ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167288020

感想・レビュー・書評

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  • 豆やナッツは、あまり好まない。
    でもそれは、ヒヨコ豆やレンズ豆を食する前の話である。
    実家の食卓にいつものぼっていた甘煮ではなく、スパイシーな味付けで供される豆料理は、とても魅力的である。
    最近、オートミールにもハマっているw
    この本で勧められているのは、オーツ麦だが、いいのである。
    私は私の道を行くw
    そして、最近また美味しく、私好みの料理を提供してくれる店に出会ってしまった!
    ああ、思い出すだけで至福である・・・( ̄p ̄*) ♪
    この本は、ほぼ文字ですが、めっちゃ食欲をそそります。
    あまり夜更けに読まないことをおススメいたしますww

  • ふむ

  • 丸元さんの理屈っぽいところが好きだ。考え方に共感するところが大きく、家庭料理がますます好きになってきた。
    豆料理のレパートリーを増やしたいと思うし、近い将来、鰹節削り器を購入するつもりだ。ビタクラフト鍋も欲しくなった。
    この本は再読か購入するだろう。じゃこ炊き込み飯だけ作ったが、かきスープ、じゃがいも葱スープ、湯豆腐、キャセロールなど作ってみたい料理がたくさんある。これを読んでビリアニと言う料理を知った。すごく食べてみたい。文章だけで、こんなにもおいしそうと思わせるのもすごいと思う。こういうのが好き。

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