くじらの朝がえり (文春文庫 し 9-20)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167334208

感想・レビュー・書評

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  • 2021/09/27

  • シーナさんの久々に読んだなぁ。エッセイコラム。面白かった。カーナビを擬人化するにも程があるとか(人妻夕子って誰)昔ほど暴飲暴食ではなくなったようだけど血圧を気にするなんてシーナさんも老いたなとか。

著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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