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- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167450212
感想・レビュー・書評
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図書館で。我が老後を読み終わったのでその後の本でも読んでみるか~と思ったのですがややパワーダウン。政治の話は支持政党が一緒でないと中々頷けない所もあったり。とは言え政治の話を佐藤愛子にコメントもらう雑誌社があるんですね…
死んでもラッパを離しませんでした、が死後硬直ってのは笑わせていただきました。確かに国を愛する素朴な心は良いんだけど悪いのはそれを利用しようとする為政者たち、とばかり言いきれない所ですよね。愛国心が暴走した結果が先の大戦だとしたら国を愛することを教える事にはよっぽど慎重にならなくてはイカンのではないか、と戦後に生まれた自分は思ったりします。というか今の時代が戦前にならないと良いな、と真摯に思っております。
そう言えば通販生活に佐藤愛子さん出てらっしゃいましたがまだまだお元気そうで何よりです。ハイ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
佐藤さんの本は何を読んでも痛快ですが、エッセイがとても好きです。ずっと元気で書き続けてほしいです。