- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167528041
感想・レビュー・書評
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損しても、馬鹿にされても、嘲笑されても、お天道さまを真っ直ぐ見れるような生き方をしていきたいなーと思います。
人を信じる。真面目な相手にはちゃんと真面目に対応する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大好きだよ、好きだけど、あまりにも「日出処の天子」色濃すぎて、どうかと。
ネットサーフィンしてたら、著者がやはりいづ天を参考にしました
とか暴露してたのに、あとがきで「自分が漫画界へ影響を与えた」とか書くのヘンじゃない?
そうそう。
「鬼小町」は強烈で鮮烈で、よかった -
清明と博雅の掛け合いがなんだかかわいい。
博雅ってほんとよい人なんだろうなーと思う。 -
28/1/24読了
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「童子のあやかしが出没し、悪さを働いているようだな、博雅」「よし。では、ゆくか晴明よ」。われらが都を魔物から守れ。百鬼が群れる平安京の闇の果て、幻術、風水術、占星術を駆使し、難敵に立ち向う希代の陰陽師・安倍晴明、笛の名手・源博雅。名コンビの活躍、すがすがしくて、いと、おかし。
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またまた一気読み。
博雅の笛の音を聴いてみたいものだ。 -
2015/07/27
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陰陽師シリーズ、2作目。
1作目と同様に短編集で、毎回、話の始まり方も、事件解決へ向かう場面も同じなんだけど、その繰り返しが逆に心地良い。文章も綺麗だし、妖しが出てくる分、ホラーっぽいところもあるけど、読後清々しい気分になれる。
そして、前作以上に博雅が詳細に描かれていて、彼の魅力が満載。主人公の晴明が超人かつ謎めいた人物であるが故に、相棒役の博雅が本当に素直で可愛くて、、、。その上、晴明の博雅に対する信頼感が半端なくて素敵。二人のコンビっぷりに終始ヤラれっぱなしだった。 -
2013.4.29読了。