- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167588052
感想・レビュー・書評
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笑える、という意味で面白い。突拍子もない言葉の組み合わせがユーモラスな語りを飾っている…気がする。得るものは、あまりない。
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『週刊文春』連載の書籍化。
ユーモアのあるへ理屈に、くだらない論理(←悪口ではなく、いい意味で)。
読んでいると力が抜けて、思わず笑ってしまう。
肩の力が抜けて、ラックスできる一冊。
http://koroppy.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-6e3c.html -
「週刊文春」に連載されている、哲学の教授のエッセイ…のはずが、ひたすら恐妻家で助手から軽んじられている(?)中年男性の自虐的究極的ぼやきコラム。本当に笑えます~。
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『紅茶を注文する方法』ほどはおもしろくなかった。
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・10/31 この先生のエッセイはなかなか面白い.思わず笑ってしまった.これならあっという間に読み終えそうだ
・11/1 読み終えそう.それにしても面白くてつい笑ってしまう.通勤電車でははばかって読めない本だ
・11/1 やっぱり読み終えた.面白いから思わず菊ちゃんやかおりんに薦めてしまった -
大好き。
身近にこんな人がいたら、毎日ずっと見てしまうと思う。
でも社会的にはものすごいちゃんとしてる人だろうな。 -
哲学がこんなにもおもしろく!
こんなに面白い教授がいたら確実に授業とりますよ。 -
-「棚からぼたもち」より「濡れ手で粟」の方が好きだが、洞察の深さでは「棚からぼたもち」の方が上である-
って、意味わかりますか?プロフェッサー土屋の解釈は深いですよ。最初のページに答えが書いてありますから、とりあえず、読んでみてください。どうでもいいようなことがどうでもよくないように語られる教授の洞察力に乾杯! -
2009.06.06
借
『なぜ勉強の機会があるうちに後悔しないのか、というと、第一に、勉強の機会があるうちに「勉強しておけばよかった」と後悔することは文法上不可能だからであり、第二に、勉強するよりも後悔する方が楽だからである。』
「悔いのない人生」より
ここは、かなり勢いよくぶつかってきた。 -
思い出したので思わず再読。
相変わらず本当に、さらっとオカシイこの文章のセンスがたまらん(笑