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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784167590055
みんなの感想まとめ
性に関する多様なテーマを学術的な視点から掘り下げた本書は、知的好奇心を刺激する内容が豊富です。ポルノや恋愛、歴史的な性行動に至るまで、幅広い視点からの考察が展開され、特にSMや恋愛の関係性についての新...
感想・レビュー・書評
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素晴らしい。世の中まだまだ知らないことだらけだ。SMにキリスト教が必要ってのはなんとなく想像がつくけど、ポルノの前段には恋愛が必要で、それは12世紀に発明されたとか、ねとられ女房ってのはそれほどまでに重要な物語なのだとか。
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話の内容は多岐にわたる。
基本的にはすべて下半身絡みの話
そういう話しが学術的に好きな人にはおすすめ。
たとえ勉学だとしてもそういうのが汚いと思う人はやめたほうがいいと思います。 -
前半はヨーロッパ・日本・中国の性意識の違いについての対談。
宗教によって抑圧されたヨーロッパの変態と、性を道として突き抜けた中国・日本の変態の比較は面白い。
歴史的見地から語る前半と比べると、後半は本当に趣味人の域かな。
団鬼六との対談、荒俣宏との対談は興味深い。 -
対談、鼎談の相手が丸谷才一、張競、荒俣宏、氏家幹人他というのが面白そうと買ったのですが、章ごとにガラリと相手が違うので、ポルノ作家(団鬼六、睦月影郎)やスワッピングセックスカウンセラー辺りになると「なんであたしはこれを朝の通勤電車で読んでいるんだろう……」という気になりました(苦笑)。好み的に私は歴史をテーマにした最初の章が一番面白かったですが、内容としては格別珍しいエピソードが出てくるわけでもなかったような……
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