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- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167618018
感想・レビュー・書評
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やっぱり県民としてはこの辺も押さえとかなきゃね〜、しかも勝連やら与那城やら、もろ地元じゃないの〜( ^ω^ )嬉
と、ワクワクしたのは最初だけでした…。
嗚呼、やっぱり私は芥川賞に向いていないんだなあ。と、最後には悲しくなってしまった。
話が面白い面白くないじゃなくて、「この作品の何が評価されたんだろう?」と考えてしまって、物語世界に没入できてない時点でダメよねえ(T_T)
女の業のような愚かしさが、生々しい滑稽さを持って描かれているのですが、うーん、私には合わなかったようです。残念…。またいつか再チャレンジしてみたいな〜。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんだかじとーっしたお話。数年前まで風葬が行われていた真謝島へ父の遺骨を拾いに行く正吉に、豚がもたらした厄を落とすため同行するスナックの女たち。
豚が厄をもたらすということがまずよく分からないし、ユタっぽいことをしつつも実態はただの大学生の正吉を信じてついていく女たちも謎。 -
昔読んだときは、内容がわかりませんでした。今は?