あかね空 (文春文庫 や 29-2)

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 1768
感想 : 245
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167670023

感想・レビュー・書評

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  • 100頁くらいまでは、フンフン面白そうな話と思って
    サクサク読めていたが、先の見える話の展開とか、
    作りすぎてる感が目についてしまい
    途中から急激に読む気が失せた。

    どうも何かしら賞獲った物語は、私には合わないもよう。
    あうあわないの話なので、他の人には面白いんじゃないでしょうか。
    直木賞の本出汁。

    • moboyokohamaさん
      私は今3分の2ほど読み進んでいるところですが、akahiraさんの感想がわかるような気がします。
      読み終えた後、どう感じるのだろう。
      私は今3分の2ほど読み進んでいるところですが、akahiraさんの感想がわかるような気がします。
      読み終えた後、どう感じるのだろう。
      2022/08/04

著者プロフィール

1948年高知市生まれ。都立世田谷工業高校卒。旅行代理店、広告制作会社、コピーライター、航空関連の商社勤務等を経て、97年「蒼龍」でオール讀物新人賞を受賞。2002年『あかね空』で直木賞を受賞。江戸の下町人情を得意とし、時代小説界を牽引する人気作家の一人。著書多数。

「2023年 『草笛の音次郎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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