エロマンガ島の三人 (文春文庫 な 47-4)

著者 : 長嶋有

• 文藝春秋 (2010年7月9日発売)

感想・レビュー・書評

[ポテトフライ・カーリーさんの感想 · 2023年10月9日]

ジャケ買い作品

うーん
よくわからない…

短編のせいなのか？
どの話もよくわからず終わってしまう
こちらの読解力不足なのだろうか…

有意義な読書タイムをありがとうございました
この読後感を噛み締めつつ

エロマンガかぁ
あれはあれでいいよね
い、いや、なんでもない

[bluemoonstoneさんの感想 · 2013年1月17日]

タイトルが面白かったので読んでみた。

まさか『エロマンガ島』が実在するとは！

　　　エロマンガ島でエロマンガを読んでくる…？　
　　　およそありえない取材に出向いた編集者たちの、
　　　実話をもとにした南国小説。
　　　温かくて、おかしくて、なのに切ない２泊３日。

著者プロフィール

小説家、俳人。「猛スピードで母は」で芥川賞（文春文庫）、『夕子ちゃんの近道』（講談社文庫）で大江健三郎賞、『三の隣は五号室』（中央公論新社）で谷崎潤一郎賞を受賞。近作に『ルーティーンズ』（講談社）。句集に『新装版・ 春のお辞儀』（書肆侃侃房）。その他の著作に『俳句は入門できる』（朝日新書）、『フキンシンちゃん』（エデンコミックス）など。
自選一句「素麺や磔のウルトラセブン」

「2021年 『東京マッハ』 で使われていた紹介文から引用しています。」