泣き虫弱虫諸葛孔明 第壱部 (文春文庫 さ 34-3)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・本 (646ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167773083

感想・レビュー・書評

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  • Webでの評判が高かったのもあって、読んでみました。確かに、面白いことは面白い(^^;……けど、真面目に三國志好きなひとにはあまりオススメしませんな。特に孔明好きな方。
    何より何より、こんだけ分厚い一冊なのに……「ココ」までで終わり?!

  •  うん。面白かった。続きが早く読みたいです。

     自慢じゃあないですが、私は三国志関係では、これが初読です。
     この本が最初でいいのだろうか? もう、普通の本は読めないんじゃあないんだろうか?? と真剣に思ってしまうほど、普通じゃあないと思います。

  • 諸葛孔明は放火魔で弟をいじめるひどい奴だったのか?世間で言うところの三国志をツッコミまくった爆笑三国志。笑いすぎて困った。これしか三国志を読んでいないので、「レッドクリフ」を見ても爆笑してしまった。金城武のイメージがこの諸葛孔明のイメージとだぶるのがおかしかった。

  • うくくく…と笑える三国志の始まり、始まり。登場人物がキャラ立ちすぎで、みんな、ぶっ飛んでいます。

  • 演義を読んで誰もが疑問に思ったであろう部分に、細かく突っ込みを入れていくお話。
    演義ベースの三国志を一通り読んでから読むと、面白さが倍増すると思います。
    ただ全編に渡ってその調子で進んでいくので、この厚さだと少々疲れてしまいましたが…。(2010年2月3日読了)

  • Amazonの内容紹介をみて…

    創作か本当のことなのか知らないけど、放火が得意な子どもって嫌だ!嫌すぎる!!
    でも面白そうだからぜひ読んでみたい。

  • にやにやしながら一気に読みました~。
    文庫待ち、長かったww

  • あの有名な孔明がこんなんでいいのかな?
    でも笑える!!

  • ずっと文庫化待ってました!!
    が、分厚い…分厚すぎるよ!!
    せめて上下巻にしてほしかったです、電車で読めない。というか小さいバッグに入れるスペースないよ。

  • たいへんいつの間に!
    持ち運びように買わなきゃだわ。
    電車の中でなにも読む物が無いとき…ああ、これの文庫があれば喜んで持って行くのに、と何度思ったことか。

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