- Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167787011
感想・レビュー・書評
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刑事物なので仕立てはミステリーなんだけど、主人公の刑事のヒューマンドラマ的な要素が強い。
ドラマにもなった人気作家のようなので一応読んでみたけど、もともと犯人捜し、謎解き系のミステリーは好きではないので、この本もあまりのめり込めなかった。
好きな人は好きなのかもしれないけど。
続編も出ているようだが、たぶん読まない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
結末がかなり早い段階で読めてしまったし、主人公もあまり好きになれなかった。
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レビューを書き終はつて、ふと右上の「詳細な編集」といふところは何だつけ、とクリックしてみた。別にいいか、と思つてここに帰つてきたら書いたレビューが全て消失してゐた。
なんだこの仕様は。ぷんぷん。
で、入院中の病棟の面会コーナーに置いてあつた「ミスジャッジ」といふのを読んでみた。堂場瞬一初体験。
いや、変な文章だなあ、といふのはその時から思つてゐたんだけど、病院の売店に入る文庫本は数が少ないので仕方なくもう一冊、これを選んだ。
まづ、読むのに時間がかかるつたら。
漢字の使ひ方がをかしいところ多数、描写の文章に無駄が多い、語彙の選択が独りよがり、など、全くもつて儂が編集者といふか本を作る側だつたら現行が真つ赤になるくらいである。
とにかくヒドい本だ。
評価が☆から☆☆☆☆☆の間でしかできないここの仕様にも腹が立つ。★(-1)~★★★★★(-5)までも必要だと思ふ。
もしそれがあればこの本は★★★(-3)くらいかな(*^_^*)。 -
最初からオチが読めていただけに、読み進めるのが辛かった。 伏線を貼ってくれるのはいいのだがあんなにあからさまにかかなくても良かったのでは? 残念。