春から夏、やがて冬 (文春文庫 う 20-2)

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167901134

感想・レビュー・書評

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  • ますみの頭が悪さ、幼稚さ、自己中さに辟易したし、平田には同情するけど、ますみに肩入れしたのは自業自得。なんだかなぁって感じで飛ばし読みしまくった。

  • ミステリというより社会派寄り。2/3くらいとにかく暗くて希望がなく読んでいてつらい。ラストも浄化とは言えない

著者プロフィール

1988年『長い家の殺人』でデビュー。2004年『葉桜の季節に君を想うということ』で第57回推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞をダブル受賞。2010年『密室殺人ゲーム2.0』で第10回本格ミステリ大賞をふたたび受賞。

「2022年 『首切り島の一夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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