ジブリの教科書3 となりのトトロ (文春ジブリ文庫 1-3 ジブリの教科書 3)
- 文藝春秋 (2013年6月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
- / ISBN・EAN: 9784168120022
感想・レビュー・書評
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宮崎駿やっぱりすごいわ……。パパ役の糸井重里さんとの対談がとてもよかった。ハッとさせられることもたくさんありました。真摯な作り手に対して私も真摯な受け手になりたいと強く感じました。
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【森へのパスポートはどこ?】あのへんな生き物って、そもそも何なの? あさのあつこ、半藤一利ら豪華執筆陣が、不思議な魅力に満ちたトトロの秘密を解き明かす。
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2013年6月14日購入。
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登録番号:10940 分類番号:778.77ス
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気にしなかったことまで目がいって嬉しいような、悲しいような。。。
私が考えてた以上に深いお話ですことなんだろうな。 -
もう見えないけど、まだ感じることができる。
今もあると信じていれば。
必要な時に必要なものにしか出会わない。
リアルな厳しさと全てを受け入れる心という優しさを欲しい
純粋な子供はトトロに会うことができる。 -
ジブリの教科書の3作目である。このシリーズは最後の大塚英志の解題が鋭くて面白い。トトロと火垂るの墓が互いに互いを対象的に反映しているなどとはなかなか気付かないことだ。
トトロが死のない世界で、火垂るの墓が死のある世界だという指摘も面白い。大塚はここからトトロの都市伝説が発生する理由を解いて見せる。それなら都市伝説が存在することも意味が出てくる。
なかなか面白い本だった。 -
漫画ではありません。制作の裏話。
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となりのトトロについて、宮崎駿監督やその他関係者へのインタビューやとなりのトトロの解説などをまとめた本。
トトロの路線は、もののけ姫や千と千尋の神隠しにつながるんだなあと改めて思ったりしました。
(以上、ブログ全文です。)
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4548024.html -
感想文集を読みたいわけではないのだけど・・・。