ディアナ・ディア・ディアス

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 93
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784191232754

感想・レビュー・書評

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  • 論理的な帰結。もしくは推理。
    理論で結論がつけられない自分の感情について。
    新井素子さんの本で一番好き。

  •  2013-06-01

  • 001.初、並、カバ小スレ、ヤケ、帯付

  • この本の文体は、「星へ行く船」シリーズや、「ブラックキャット」のシリーズとは少し違ったように思う。

  • これは面白かったですね。言い回しがくどいですが、それが逆にこの作品にあっているというか…。狂気じみた愛が見え隠れ。真のディアスやら真のディアナやらディアがどうこう…。ああ、わけがわからない(笑)私はプシュケが好きかな。普通の人にしては頭がいいそうですが、いや、十分だから…。

  • わしの知る限り、唯一文体の違う小説。この文体なら今でも読めると思う。

  • 「扉を開けて」の世界。

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著者プロフィール

1977年「わたしの中の・・・・・・」が奇想天外新人賞佳作に入賞し、デビュー。以後『いつか猫になる日まで』『結婚物語』『ひとめあなたに・・・』『おしまいの日』などを発表。1999年に発表した『チグリスとユーフラテス』が第20回日本SF大賞を受賞。

「2022年 『絶対猫から動かない 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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