- Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198627423
感想・レビュー・書評
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おもしろくて一気に読んでしまった。シリーズの中でもわりと好き。
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クレストマンシーシリーズは小学生の頃からほんと大好きで、まさか新刊が出てるとは思わずわくわくして読んだ。
クリストファーが大好きなのでかなり満足。 -
★★★★★
こちらも、クレストマンシーシリーズ。
現クレストマンシーの10代のころのお話。
(まっきー)
クレストマンシーが何者か、を説明すると、シリーズを読んでない人へのネタバレになっちゃうので、あえて書きませんね -
読書日記。
久しぶりのクレストマンシーシリーズ。
魔法を使ってるらしい館で小姓として働くことになった少年は、そこでイヤな少年だった頃のクレストマンシーと出会う。
ジョーンズさんの作品ではヒネてるヤツほど魅力的。
(2009年09月20日読了) -
大魔法使いクレストマンシーの若い頃の話というか親友との馴れ初めの話。訳がマイルドなのかあんまりクリストファーの物言いにむかつかなかったんだけど私だけかな? コンラッドとクリストファーの関係は微笑ましかったです。あとミリー大好き。
真相の一つは予想通りで、もう一つは予想もしなかったけどあんまり本筋に関わりなかったので、いつものどんでん返し気分がイマイチ味わえなかったのが残念。不幸な少年のハートフル友情物語と読むが吉かな。 -
クリストファーがクレストマンシーになる前の話。
コンラッドの家族はみんなどこか歪んだ性格をしている気がする。
まともだったのは、亡くなったお父さんだけかも? -
クリストファーが16歳頃のお話。登場人物達の動機付けが、どんでん返しの伏線としては強引…と感じたけれど、それ以上に、各々魅力的な個性を持っていて、一気に面白く読めた。
特に「風の脚」が登場する場面が良かった!寡聞で知らないんだけど、その存在は原典があるのかしら?
そういえば子供の頃、お屋敷の召使になるとか、ちょっと憧れたな。家政婦は見た的な感覚か。