わたしもがっこうにいきたいな

  • 徳間書店
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本棚登録 : 110
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198635497

作品紹介・あらすじ

レーナは五さいです。おにいちゃんのペーテルががっこうにいっているので、レーナもまねをしていつもがっこうごっこをしています。ところがある日、ペーテルがほんとうにレーナをつれていってくれることになりました。がっこうはどんなところでしょう?きょうだいのやりとりをあたたかく描いた、愛情あふれる絵本。"子どもの本の女王"リンドグレーンと、「ロッタちゃん」シリーズの画家ヴィークランドによる『ぼくもおにいちゃんになりたいな』の続編。5さい〜。

感想・レビュー・書評

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  • 来年から小学生の5歳男子。学校生活のイメージがこの本で少し湧いたかな?

  • 5歳の弟が選んだ本。冒頭のきたない部屋にみんなで笑いながら(共感しつつ)、内容もイラストも楽しめました。妹のうれしそうなことのまた可愛いこと。

  • 兄やさしいな

  • 素敵なお話しでした

  • がっこうにいきたいちいさな妹がお兄ちゃんと一緒に学校に行く絵本。

  • 978-4-19-863549-7 31p 2013・1・31 初版

  • 2015.03 市立図書館

  • リンドグレーンのおっとりした文と絵に描かれているこどもたちの表情・動きを追うのが楽しい。

  • がっこうごっこをするために学校にいきたい5才の妹をつれてってくれるおにいちゃん

    学校ってこんなところだよ絵本

  • 10分30秒☆

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著者プロフィール

1907年‐2002年。スウェーデンに生まれる。1944年『ブリット‐マリはただいま幸せ』(徳間書店)で、出版社主催の少女小説コンテストの二等賞を得て、デビュー。以後、児童書の編集者として働きながら数多くの作品を発表しつづけた。1958年には国際アンデルセン賞を受賞。「長くつ下のピッピ」「やかまし村の子どもたち」「名探偵カッレくん」のシリーズや、『ミオよ わたしのミオ』(岩波書店)など、世界中で今も愛されている数々の物語を生み出し、「子どもの本の女王」と呼ばれた。

「2018年 『長くつ下のピッピの本 決定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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