警察庁広域機動隊 (徳間文庫 り 7-23)

著者 : 六道慧

• 徳間書店 (2017年3月3日発売)

作品紹介・あらすじ

日本のFBIとなるべく立ち上げられた警察庁広域機動捜査隊ASV特務班。所轄署同士の連携を図りつつ事件の真相に迫る警察庁の特別組織である。隊を率いる現場のリーダーで、シングルマザーの夏目凜子は、女性が渋谷のスクランブル交差点のど真ん中で死亡する場に居合わせた。当初は病死かと思われたが、捜査を進めると、女性には昼と夜とでは別の顔があることが判明し……。

感想・レビュー・書評

[よりさんの感想 · 2021年1月24日]

図書館で。
シリーズ物の第一作かと思ったんですが、違うシリーズの続編なのかな？というわけで世界観に入っていけず…
後、会話文で誰の発言かが分かりにくく、登場人物も誰が誰？というのがよくわからなかったので、まぁイイカナと途中で止めました。

著者プロフィール

東京都両国生まれ。ファンタジーノベル、伝奇小説の分野で活躍後、時代小説、警察小説を発表する。著書多数。

「2023年 『公儀鬼役御膳帳　連理の枝　〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」