- Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199006807
感想・レビュー・書評
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大事だと思うほど、踏み切れない付き合いやすい友人が恋人に変わる複雑な思いを両方の立場から描く展開の作品だったとおもう。
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攻め×攻め なのですが私には甘さが少し足りない。
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最初はなんか入り辛い感じだったんだけど段々面白さを感じて、でもなんか身体から感情が、ついてくる感じで好みでは無かったけど楽しく読めました。
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とても好みが分かれるタイプの小説だと思うので万人にはお勧め出来ないのですが、リバっぽいのがお好きな方は一読してみるのもアリだと思います。 鳩村さんにしては珍しく二人とも金持ちセレブで、現実感が薄かったかな。
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【紙媒体で購入】これはバイ同士の同級生のお話。どちらも出来る男で二人は均衡の取れた友人関係を持っていたのだが…(エロアリ★★★)
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攻め×攻め…?活かせてないような。。
友人から恋人になっていく過程の話。
余り印象には残らないかも…。 -
セレブの家柄の二人が高校で出会い友人になり、大人になっても付かず離れずの友人同士で。
お互いゲイでありながら、互いを恋愛として意識することはなかった。
しかし美馬の家の問題で鮫島の力を借りることで、今までの関係が崩れそうになる。
美馬はそれを恐れて鮫島に交換条件を提示するよう頼む。流れで、営業先をひとつ紹介するごとにエロいことをすることになり・・・ -
★3.0。挿絵が良かったです。友人→恋人の設定が好みだったんですが、攻がドライ過ぎて萌えきれませんでした。受は早くから意識始めるものの、攻は途中まで本当に情緒も無駄な手順もすっ飛ばして性欲発散として割り切る素っ気なさで、二人の距離が近付いて行く萌え、攻の好意が見え隠れする萌えといったものがあまりなく。いくら体の感覚で動くタイプとは言え、急に受を意識してアピールするのが唐突。大人だからお互いにニュアンスで伝わったようだけど、明確に告白するシーンが欲しかったなあ。ドキドキ感がなかったです。