- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199007804
感想・レビュー・書評
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ドラマが最高におもしろかったから小説も読んでみた。小説だと、ドラマでは描けない細かい所まで文字で読めるから好き。ドラマ同様小説もとても良かった。BL小説初めて読んだけど、これから読み漁ろうと思う。
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2人の関係は、すごく歪んでいるのにそれと同じぐらい純粋で真っ直ぐで、本当に良かった
ドラマを先に見てたけどやっぱり原作はいいな〜
自己中心的でワガママできつくて冷たくて、それでいてもうとにかくかわいい清居が愛しくて仕方ないね... -
ドラマから入って
初めてのBL。凪良ゆう作品なので安心して読めた。 -
めっちゃよかった、、平良がきもすぎて愛おしい
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最初はスクールカーストの上と下にいる2人。この関係からどういう展開で進展していくのか???と思いながら読んだ。途中から清居の視点で書かれているところから少し印象が変化して見えた。
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2022/06/15-06/17
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吃音が原因でスクールカースト底辺にいる平良が、頂点に君臨する清居に恋をした。「キモいウザい」と言われてもひたすら「キモい」くらいに清居を崇拝する平良。もうちょっと優しくしたげてよ〜って思ったけど実は…清居目線で語られる3章が良かった!結局、長年人間関係を拗らせている平良に振り回されっぱなしだった清居。平良くん、卒業の日の「じゃ、また」はそうじゃないやろ!しかも、その時のキスがファファファファファー……\(//∇//)\キャー♡全く気持ちが伝わってなくて清居くん、完敗(デュフフ♡)。小山くんにはもっと引っ掻き回して欲しかったな。平良くんのお母さんがとても良いお母さんだった。
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本屋大賞を受賞した凪良ゆうの作品。ドラマ化したのは知っていたが、友達にお薦めされて読んでみた本。
初めは「BL」というよりもひらくんの視点から見た清い居くんとの青春、という感じでとても良かった。(ひらくん視点だけなので、続編で清居くん視点があってまた面白い) -
一般文芸で凪良ゆうさんのファンになり、こちらへ。初めてのBL小説で不安でしたが、想像を越えた一冊でした。攻め(という言葉も初めて知りました)のキャラクターがとにかく愛せます。受けの攻めへのつっこみも毎回絶妙で笑えます。官能的な描写にはゾクゾクさせられました。恋愛とコメディがうまくミックスされた、とにかく楽しめる一冊です。
続編の憎らしい彼、悩ましい彼、番外編集もおススメです。攻めの平良がどんどんカッコ良く成長していき、その姿に萌えます。