- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253104630
感想・レビュー・書評
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やっぱり原作の文が好き!と再認識するか、コミック版も違いがあっていいもんだと思うか。
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どの作品を選ぶかに漫画家それぞれの個性が現れてて面白い。
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哲学的で面白い。
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夜に読むものじゃない。人や時間や宇宙が恐ろしくなる。
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星新一というと職人肌の人と感じてたけど、こうして解体されてみるとセンチメンタルな発想も多い。「ひとつの装置」「愛の作用」が好き。
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星新一愛を凄い感じられる。
ショートショートがショートくらいに。 -
どの漫画もおもしろいのだが、「親しげな悪魔」に出てくる悪魔(おじさん)の人当たりの柔らかさがいちばん印象に残った。あんな顔して悪魔なのだけれども。
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実は星新一読んだことないです…
でもSF(少し不思議)系は大好きなので結構よかったです。
これを機に原作の方も読んでみたいです。 -
星新一作品のコミック化作品。
『それでも町は廻っている』で人気の石黒正数さんが、今回は参加しています。
アンソロジーって、昔は苦手だったんだけど、これはこれでちゃんと楽しめるというのは、原作の力に寄るところが大きいのか、やはり漫画家それぞれにちゃんと力量があるおかげか。
とてつもなく残酷だったり
とてつもなく慈愛に満ちていたり
とてつもない諧謔に溢れていたり
この一冊でも存分に楽しめます。
楽しめた方は、是非小説の方にもお手をお出しください。
また違った楽しみがありますよ。