Black Jack―The best 14stories by Osamu Tezuka (10) (秋田文庫)

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 717
レビュー : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253169905

感想・レビュー・書評

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  • 天国のような秘密の庭園 わかってくれ愛とは残酷なものだよ あの時一言でもお母さんを愛していると言えば…別の顔に変えるつもりだったのです 復讐こそ我が命 相手は原爆というあまりに大きな敵過ぎた カプセルが不水溶性なので マカオってとこは裏通りも賑やかなんだ 死んだばかりの死体なら組織は新鮮です モルグ=死体置場 ベトナム人の医師が善良な市民を射殺して逃亡中 フォルクマン拘縮だ! 左腕の銃撃 良い時期に、良い位置で出会えたという意味で、僕ほど「ブラック・ジャック」の幸福な読者はいないと信じている。 建前はどうであれ、本音のところでは、この国では漫画は文化に入れられていない、言わば無免許の文化のような気がする。 手塚治虫とブラック・ジャックは、実は一枚のカードの裏と表ではなかっただろうか? 大森一樹

  • 手塚治虫って家族の愛憎になにかあるのだろうか。この手の話になると、一筋縄ではいかない、愛と憎しみが捻じれたような話の展開が上手くなる。

  • Dedの話ばっかり
    助かるってすごいことなんだなって思った

  • この世代にとっては原爆というのは想像以上の棘なんでしょう、週刊マンガ雑誌の連載内容ではないわね、今だったら。

  • good

  • お気に入りは「選ばれたマスク」。

    黒男にとって、世界一の美女はお母さんだったか。

    それにしても、父は薄情。
    ブラック・ジャックも義妹を見殺しだし同じようなものか。

  • 2016/01/22

    アヴィナの島/えらばれたマスク/復しゅうことわが命/やり残しの家/海のストレンジャー/ピノコ還る!/カプセルをはく男/骨肉/盗難/灰とダイヤモンド/あつい夜/身の代金/人形と警官/お医者さんごっこ

  • BJは主人公でありながら各話の主役は患者でもあるので、BJ自身は狂言回し的なところがある。そんな中でBJの父子の確執と移植による和解?は異色作と言える。

  • 「骨肉」の最期で、BJは彼女の事を義理の妹だと知ってたんだろうか。「身の代金」も凄く好きな話の一つ。誘拐犯に懐いてしまう明くん、自分に害を加える大人かどうかを判断する子供の本能からくる純粋さと言うものには心打たれる。子供のピュアさと、大人にも残っているピュアさの両方が描いてある。行いが結果として法に触れるとしても、心根が腐ってるかどうかは別なんだな、と思えてくる。最近はどちらもに開きがない事件ばかりな気がするから気が荒む。漫画を含めフィクションを読むのは、現実の汚さの中にもこういう純粋さがある筈だ、と自分の心を浄化したくなるからかもしれない。

  • 死んでてもおかしくない状況が多い。

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著者プロフィール

手塚治虫(てづか おさむ)
1928年11月3日 - 1989年2月9日
大阪府生まれ、兵庫県宝塚市出身の漫画家、アニメーター、アニメーション監督。その功績から、「漫画の神様」とも評された。1946年デビュー以後、漫画を表現とストーリーでもって魅力的な媒体に仕立てる。『ジャングル大帝』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『どろろ』『ブラック・ジャック』『アドルフに告ぐ』など、世に知られる多くの代表作があり、アニメ化・実写化された作品も数知れない。

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