- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253234382
感想・レビュー・書評
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地球終末物
地球上の人間がどんどん謎の現象により消失していき、生き残った4人の男女が誰もいない街で生活をし、化け物や現象から逃げて未来を模索する。
という話の最終巻
絵と物語の魅力に溢れる作品でした(^^)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完結。
いいSFでした。 -
んー、なんというか全体の謎合わせがメインになってしまい、叙情的な要素が少なかったきがする。主人公が女性二人のうちどちらを選ぶのかも曖昧なままだったし。SF的な面では良かったのかもしれないが、ちょっと違ってしまって残念。
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爽やかな読後感に浸れる良作。
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結構硬派なSFなのに、どこ向けか分からんサービスカットでずいぶんと客を逃したんじゃなかろうか
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ピースが全部キレイにはまっていく。正史が4人に飛びついた瞬間、届かなかった?と思った頃に見えた4人の姿。素晴らしいエンディングだった。おまけも充実、ファントムのボツ案はカットだけでもすごく魅力的。それにしても「あっち」はまだしもコティヤール嬢もいる「こっち」は今後荒れるだろ〜。
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完結。謎明かし編。
実にしっかりと組まれたストーリーの上で、
ミステリー且つファンタジーで、
友情や恋愛なども絡めた上のまったり日常系を演出した非常に知的力作。
バッドエンドの匂いしかしなかったが大団円で終わってよかった。
良作。 -
伏線回収して良い終わり方で満足でしたけど、もっと4人が放課後と言うか夏休みと言うかをのんびり生きていくとこ見たかったな~。少し羨ましいと思ってしまった世界。夏が恋しくなったら1巻から読み返す。